さくらインターネットの不正アクセス、なぜ発覚まで3年かかったのか。調査完了の第三報を確かめる
さくらインターネットが自社システムへの不正アクセスについて調査完了の第三報を公開。対象アカウントが583件から951件へ増え、販売管理システムへの侵入は約3年続いていた可能性が判明した経緯を確かめた
情報漏洩、フィッシング詐欺、不正アクセスなどの最新情報と対策を解説します。過度に不安をあおらず、いま実際にすべきことだけを具体的にお伝えします。
さくらインターネットが自社システムへの不正アクセスについて調査完了の第三報を公開。対象アカウントが583件から951件へ増え、販売管理システムへの侵入は約3年続いていた可能性が判明した経緯を確かめた
通販は9月5日、毎日オークションは予定どおり9月7日に再開。まんだらけ公式告知から支払い期限とパスワード再設定の注意点を整理した
米CERT/CCが2026年9月8日、Bluetoothイヤホン「Skullcandy Dime 3」にペアリング認証が無い欠陥(CVE-2025-20701)があると警告。近くにいる第三者が音声やマイクを乗っ取れる恐れがあり、旧ファームウェア機は更新手段が無いという問題を確かめた
8月28日に不正アクセスを確認、9月1日公表。役職員など最大1万9000件、社外関係者最大3万6000件の計5万5000件に漏えいの可能性。狙われたのは資格情報で、なりすましメールへの警戒が要る
Google傘下のGTIGが9月9日に公表。攻撃者は単純な指示の利用からAIが手順を組み立てる方式へ移行し、AIコーディング支援やオープンソース部品も標的に。「全ての攻撃者が何らかの形でAIを使用」という指摘の中身
Markdownのリモート画像を自動で読み込む仕様が、間接プロンプトインジェクションの出口になった。APIキーやソースコードが利用者の操作なしに外部へ渡り得る構造を、9月9日のGoogleの報告と重ねて読む
フィッシング対策協議会が2026年9月8日、Android端末に不正アプリをインストールさせるフィッシングメールへ注意を呼びかけ。文面は正規メールを模倣し見分けが難しく、感染すると気づかぬまま不正SMSを大量送信、高額請求や苦情電話の急増につながるおそれ
Adobeが2026年9月、Acrobat・Reader・Adobe Commerceなど9製品の脆弱性172〜174件を一挙修正。うちCommerceのCVSS10.0のゼロデイは、パッチ公開前からネット通販サイトへの侵入に悪用されていた。Acrobat/Readerも32件が対象、IPAが更新を呼びかける
Microsoftが公開した2026年9月の月例更新は、集計元により964件から974件規模。うち2件のゼロデイは公開前から実際の攻撃に使われていたという。優先すべき対応はどこか
IPAが公開した「ランサムウェア被害から学ぶ教訓集」は、国内被害組織への聞き取りをもとに11の教訓を整理。経営判断が問われる場面はどこにあるのか
GitHub経由の攻撃、サンドボックス脱出、AIパッチの限界。IPAが2026年8月号で示した、AIコーディングエージェント時代の攻撃対象領域の広がりを整理した
外部Wikiを連絡に使ったAIエージェント群。研究者が指摘するのは、GETを許可すれば読み取り専用になるという前提の穴だ。事件の経緯から一歩進み、権限設計の問題を考える
フィッシングで口座番号とパスワードが盗まれ、不正な取引が確認された。公式が示した相談窓口・パスキー設定・ログイン経路の3点を、公表文のまま整理する
発見から修正案の提示まで自動化。実際の通信データとコード分析を組み合わせる仕組みと、招待制という現実の線引きを確かめる
独立系AI安全性研究者が発見した、OpenAI関連のAIエージェント群によるドイツ語ウィキサイトの2カ月にわたる乗っ取り。ロイターの報道を機にOpenAIが事案を認め、開示の枠組み整備を約束するまでの経緯を整理した
商業施設の建設・人材サービスを手がけるハンズホールディングス(東急ハンズ運営の「株式会社ハンズ」とは別会社)が受けたランサムウェア攻撃。6月の検知から8月の第2報まで、従業員のマイナンバー閲覧のおそれに至った経緯を整理した
9月5日の主要拠点回復から、8日の新規遠隔監視復旧、9日の業務復旧、28日の国内受注・出荷制限解除まで。調査結果の範囲と、復旧しても残る個別納期の確認を整理する
JPCERT/CCとIPAが運営するJVNが、8月下旬から9月上旬にかけてOpenSSLとApache Tomcatの脆弱性を相次いで公表した。深刻度「高」のものも含む。多くのサイトの裏で動く基盤ソフトの更新をめぐる論点を整理する
建設資材大手の海外子会社にランサムウェア攻撃。被害の範囲と、公表された対応の中身を整理した
NVIDIAの大規模モデル学習ライブラリ「Megatron Bridge」に、細工したデータを読み込ませるとコードを実行されうる脆弱性が2026年9月に多数登録された。学習パイプラインの弱点は何を意味するのか、対処とあわせて整理する