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VAIO T、画面をくるりと反転。3つの姿はどんな仕事に役立つか

VAIOがマルチフリップ機構を備えた13.3型PCを発表。個人向けTと法人向けT workの違い、予約と店頭発売・配送の日程、購入前に確認したい点を整理した

30秒で分かる結論

  • VAIOが9月10日、画面を反転して3通りに使える「VAIO T」「VAIO T work」を発表しました。
  • 受注は9月18日10時から。個人向けのノジマ店頭発売と直販の最速配送日は異なります。
  • 手書きや対面説明が多い人は、性能表に加えて変形時の使い勝手が判断材料になります。
この記事の目次 4項目
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VAIO T:用途で切り替える。ノートPC|キーボードで入力。タブレット|タッチで操作。ビュー|対面で画面を共有
公表情報と記事の確認ポイントを整理した説明図。実物・実画面ではありません。 編集部作成

まず初めに

「AI時代のPC」と言われても、こちらの肩こりまでAIが引き受けるわけではない。それより画面が相手を向くほうが、会議では話が早い。VAIOの新提案は、まずこの物理的な便利さに注目したい。※個人の感想です

何が変わるのか

VAIO独自のマルチフリップ機構により、キーボードで入力するノートPC、タッチ操作するタブレット、画面を相手に向けるビューの3モードに切り替えられます。画面は13.3型、2560×1600ドットです。

個人向けTは3色で、勝色特別仕様は直営オンラインストア限定です。法人向けT workはファインブラック。両者で選べる構成が異なるため、同じ「T」という名前だけで仕様を判断しないようにしましょう。

購入の窓口 公表された日程 読み違えやすい点
個人向けT・ノジマ店舗 9月18日10時から受注、9月22日発売 予約開始と発売は別の日です
個人向けT・直営オンラインストア 9月18日10時から受注、最速9月30日お届け 店頭発売日に届くとは限りません
法人向けT work・VAIOストアビジネス 9月18日10時から順次受注 個人向けの配送日をそのまま当てはめないでください

店頭では「いつ変形するか」を試す

編集部が購入前の確認項目として挙げるのは、次の3場面です。実機を評価した結果ではありません。

  1. 普段の資料を開き、対面する人に画面を向けたとき文字を読めるか確認します。
  2. 机に置いた状態でノートPCとタブレットを切り替え、手を置く場所や角度を確かめます。
  3. 持ち運ぶ鞄への収まりを確認します。個人向けは約1.253kgからという公称値で、構成によって重さは変わります。

画面を見せる頻度が月に数回なのか、毎日何度もなのかでも、この機構の価値は変わります。CPUやメモリーだけでなく、自分の作業を一つ持ち込んで選ぶほうが比較しやすくなります。

IT Postの見方

IT Postでは、対面説明と入力を行き来する人に筋の通った製品だと考える。変形機構は、使わなければ鞄の中の凝った飾りだ。使う場面を具体的に言える人ほど、このPCの面白さを回収できる。

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