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by Rice Studio Lab


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5500円の小さな音響係。GRAPHT Mini DACは足音・声・恐怖で3モデル

GRAPHTがゲーミングDAC3製品を9月17日に予約開始、30日に発売。ジャンル別EQと接続条件を整理し、音質の宣伝と実際の選び方を分けた

30秒で分かる結論

  • GRAPHTの超小型DAC3製品は、9月17日予約開始、9月30日発売予定です。
  • 各5,500円。汎用、FPS・TPS向け、ホラー向けで音の調整方針が異なります。
  • USB-C接続と3.5mmの有線イヤホンなどを組み合わせる製品で、対応機器の確認が必要です。
この記事の目次 4項目
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GRAPHT Mini DACシリーズの公式発表画像
GRAPHT Mini DACシリーズ。発表元提供の画像。 画像提供:MSY / GRAPHT(PR TIMES)

まず初めに

足音を聞きたい人と、怖い音をもっと怖くしたい人。ゲーム好きと一括りにしても、耳への注文は正反対だ。今回は約2.5gの音響係を、担当ジャンルで選ぶという話になる。※個人の感想です

3機種はEQの狙いが違う

MSYは9月9日、GRAPHT Mini DACシリーズを発表しました。DACダックはデジタルの音声をアナログ信号に変換する装置です。今回の製品には、通常モードに加えて各3種類のゲーミングEQが用意されています。EQは音域ごとの強弱を変える機能です。

モデル メーカーが想定する用途 調整の例
THE STANDARD for Gaming ゲーム・音楽など幅広い用途 声、劇伴、リズムを意識したモード
THE SHOOTER FPS・TPS 足音、ボイスチャットとの両立など
THE SPECIAL – Horror Edition ホラー作品 低音や環境音、効果音の演出

音の聞き取りやすさや位置把握への効果はメーカーの説明であり、勝率の向上を保証するものではありません。編集部は実機で音質や遅延を測定していません。

購入前は接続経路を一本ずつ確認

USB Audio Class 2.0に準拠し、対応機器へつなぐと専用ドライバーなしで使用する設計です。USB-A変換アダプターと約2mの延長ケーブルも付属します。ただし、USB端子があるすべての機器で使えるという意味ではありません。

確認する順番は「使うPC・スマートフォン」「その機器のUSBオーディオ対応」「有線イヤホンやマイク付きプラグ」の順です。Bluetoothイヤホンへ直接つなぐ用途とは異なります。コンソールなどでは、製品側が示す対応範囲を先に確認してください。

導入後に比較するなら、同じ場面を通常モードとEQモードで聞き比べるのが編集部の提案です。音量が大きいほうを良い音だと思い込みやすいため、無理のない同程度の音量に合わせて、足音と会話がどう変わるかを見ると目的に近い比較になります。

IT Postの見方

IT Postでは、細かい設定ソフトを触らず音の傾向を選べる点に価値があると考える。ただし、小さなアダプターを挿しただけで腕前まで増幅されるなら、練習という文化はもう消えている。買うべきなのは勝利の約束ではなく、自分に合う聞こえ方だ。

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