Google DeepMindは2026年9月16日、AGI(汎用人工知能)が社会にどう影響するかを議論するための新しいシンクタンク「DeepMind Institute」を立ち上げました。Google DeepMindの共同創業者デミス・ハサビス氏、共同創業者でチーフAGIサイエンティストのシェーン・レッグ氏、Google幹部のジェームズ・マニイカ氏が中心となって運営します。
Google DeepMindは2026年9月16日、AGI(Artificial General Intelligence、人間と同等かそれ以上に幅広い知的作業をこなせるAI)が科学・経済・社会にどのような影響を与えるかを、分野をまたいで議論するための公開プラットフォーム「DeepMind Institute」を立ち上げました。運営の中心となるのは、Google DeepMindの共同創業者で会長のデミス・ハサビス氏、同じく共同創業者でチーフAGIサイエンティストのシェーン・レッグ氏(編集責任者を兼務)、Googleの上級副社長ジェームズ・マニイカ氏の3人です。
「AGI」とは、Artificial General Intelligence(汎用人工知能)の略で、特定の作業に特化したAIとは異なり、人間と同等かそれ以上に幅広い知的作業を柔軟にこなせるAIを指す言葉です。現在広く使われているAIチャットサービスの多くは、特定の種類の作業を得意とする「特化型AI」に近く、AGIが実現しているかどうかについては、AI研究者の間でも意見が分かれています。
Google DeepMindは、DeepMind Instituteを通じて今後も論考の公開を続けるとみられます。今回参照した情報源の中では、外部研究者からの寄稿の具体的な受付方法や、次回以降の公開スケジュールまでは明らかにされていません。IT Postでは、新しい情報が確認され次第あらためて取り上げます。
Anthropicと米一般調達局(GSA)は2026年10月27日、OneGov契約を拡大し、Claude Enterprise、Claude for Government、Claude APIに40%の割引を適用すると発表した。初めて全ての製品面が対象となり、州・地方・部族・準州の政府へも広がる。最低利用額の条件はなく、使った分だけ支払う従量制。両機関の発表内容と数字の出所を整理する