もう少し詳しく
3Dプリンターは、パソコンで作った3Dの設計図をもとに、材料を少しずつ積み重ねて立体物を作る機械です。主な方式に、細いプラスチックの糸を溶かして積むFDM方式と、液体の樹脂を光で固める光造形方式があります。
FDM方式は材料費が安く、大きな物や丈夫な部品に向いています。光造形方式は細かい造形が得意で、フィギュアなどの仕上がりがきれいですが、印刷後の洗浄と光での仕上げ作業が必要です。
どこで使われるか
ホビーのフィギュア作り、日用品の自作、学校の教材、企業の試作品作りなど、家庭から工場まで幅広く使われています。最近は10万円を切る家庭向け機種も増えています。
身近な例
スマートフォンスタンドや収納ボックスなど、日用品の多くは家庭用3Dプリンターで作れます。設計図は無料で共有されているサイトから入手できます。
注意点
光造形方式の樹脂は肌に直接触れないよう手袋が必要で、作業場所の換気も欠かせません。FDM方式でも機種によっては動作音が大きいため、置き場所の検討が必要です。



