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title: "Claude Codeに『Mods』機能、画面も動作も書き換え放題はなぜか。サンドボックス化されていない注意点を読み解く"
description: "Anthropicは10月1日、開発ツール「Claude Code」にプロンプトや画面を自由に書き換えられる「Mods」機能を追加。サンドボックス化されていない点に公式も注意を呼びかける"
url: https://itpostjp.com/ai/claude-code-mods-feature-anthropic/
category: "AI・生成AI"
published_at: 2026-10-02T08:30:00Z
updated_at: 2026-10-02T08:30:00Z
author: "IT Post編集部"
editor: "編集長 千田智也"
publisher: "IT Post by Rice Studio Lab"
language: ja-JP
ai_generated: true
ai_model: claude-sonnet-5
terms: ["AIエージェント"]
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# Claude Codeに『Mods』機能、画面も動作も書き換え放題はなぜか。サンドボックス化されていない注意点を読み解く

IT Post編集部 ＆ 編集長 千田智也

Anthropicは10月1日、開発ツール「Claude Code」にプロンプトや画面を自由に書き換えられる「Mods」機能を追加。サンドボックス化されていない点に公式も注意を呼びかける

## 30秒で分かる結論

- Anthropicは2026年10月1日、AIコーディング支援ツール「Claude Code」に、動作や画面表示を書き換えられる「Mods」機能を追加したと発表しました。
- ModsはTypeScriptで書く小さな関数で、モデルに渡す前のプロンプトの書き換え、ツール呼び出しのブロック・やり直し、画面要素の編集・差し替えなどができます。
- Modsはサンドボックス化されておらず、Claude Code自体と同じ権限でマシンにアクセスできるため、Anthropicは「信頼できる提供元のものだけをインストールするように」と注意を呼びかけています。

## まず初めに

AIコーディングツールの挙動を、利用者自身が書き換えられるようにする——発想自体は面白い。だが同時に発表されたのが「これはサンドボックス化されていません、信頼できる相手のものだけ入れてください」という注意書きだ。便利な拡張機能ほど、入れた瞬間に自分のマシンへの鍵を渡しているようなものだという話は、ブラウザ拡張機能の世界で何度も繰り返されてきた教訓のはずだが、また新しい分野で同じ注意書きが必要になった、という点は記憶しておいた方がいい。※個人の感想です

## 何が起きているのか

Anthropicは2026年10月1日、AIを使ったコーディング支援ツール「Claude Code」に「Mods」と呼ばれる新機能を追加したと発表しました。Modsは、Claude Codeの動作を変更する小さなTypeScript製の関数です。公式発表によると、Modsを使うと、AIモデルに渡す前の指示文(プロンプト)を書き換えたり、ツール呼び出し(ファイルの読み書きやコマンド実行などの操作)をブロック・書き換え・やり直しさせたり、権限の確認を自動で承認・拒否したり、ツールの実行結果からAPIキーなどの機密情報を読み取られる前に取り除いたりできます。画面に表示されるツールの実行結果や確認メッセージといった要素を編集・差し替えたり、新しいボタンや入力欄を追加したりすることも可能だとされています。

![AIを描いた挿絵](/images/articles/claude-code-mods-feature-anthropic-inline-1.webp)

Modsはプラグインの中に同梱される形で配布され、既存のプラグインと同じ方法で、CLIの「/plugin」コマンドやディレクトリ経由でインストール・共有できます。開発者は自作のModsをプラグインとしてパッケージ化し、ディレクトリに公開することもできます。実例として、既存の「/diff」機能(変更内容を差分表示する機能)は、今回からModsの1つとして内部的に提供される形に変更されており、利用者はこの機能を無効化したり、独自に作り直した版に差し替えたりできるようになりました。

公式発表には明確な注意事項が記載されています。Modsはサンドボックス化されておらず、Claude Code自体と同じ権限でマシンにアクセスできるため、「信頼できる提供元のModsだけをインストールするように」と呼びかけています。法人向けの利用では、危険な動作を防ぐための組み込みの安全対策Mod「sec-default」が最初に読み込まれる設計になっており、管理者はそのソースコードを確認したり、自社独自の安全対策に差し替えたりできるとされています。Claude CodeのCLI版・デスクトップアプリ版の両方で利用可能です。

## なぜ重要なのか

AIエージェント型の開発ツールが、利用者自身によるカスタマイズ機能を持つようになった点は、開発ツールのあり方そのものに関わる変化です。従来、こうしたツールの挙動は提供企業側が決める範囲に限られていましたが、Modsによって、利用者や企業は自社の開発ルール・セキュリティポリシーに合わせてツールの動作そのものを変更できるようになります。

同時に、この柔軟性は新しいリスクも生みます。Modsがサンドボックス化されていないという設計は、裏を返せば、悪意のあるModsをインストールしてしまった場合、Claude Codeが持つマシンへのアクセス権限がそのまま悪用されかねないということです。拡張機能やプラグインを通じた攻撃は、Webブラウザの拡張機能などでも繰り返し問題になってきた手口であり、AIコーディングツールの世界でも同種のリスク管理が必要になったと言えます。

## 私たちへの影響

Claude Codeを業務で使っている開発者やその所属組織にとっては、Modsによって自社のセキュリティポリシーやワークフローに合わせたカスタマイズができるようになる一方、信頼できない提供元のModsを不用意にインストールしないという、新しい注意点が加わります。一般の利用者が直接Modsを扱う場面は少ないものの、Claude Codeのようなツールで開発されたソフトウェアを間接的に利用する可能性はあり、開発現場でのツール管理のあり方は、間接的に私たちが使うサービスの品質にも関わってきます。

## 初心者が知っておくべきこと

「サンドボックス化」とは、プログラムの動作範囲を限定された安全な領域に閉じ込め、問題が起きてもシステム全体に影響が及ばないようにする仕組みのことです。Modsがサンドボックス化されていないということは、インストールしたMods自体が、Claude Codeが持つ権限をそのまま使える状態にあるという意味です。信頼できない提供元のソフトウェアを拡張機能として追加する際は、それがどこまでの権限を持つのか、提供元が信頼できるかどうかを確認する習慣が、どのツールであっても重要になります。

## IT Postの見方

IT Postでは、開発ツールの挙動を利用者側で自由に書き換えられるようにする今回の方向性自体は歓迎しつつ、それをサンドボックス化なしで実現したことには、相応の覚悟が利用者側に求められると考えます。Anthropicが注意書きという形でリスクを開示している点は評価できますが、実際に多くの開発者がどこまでModsの提供元を精査してからインストールするかは未知数です。便利な拡張機能ほど安全確認が後回しにされがちな構図は、過去のブラウザ拡張機能や業務ツールのプラグインでも繰り返されてきました。企業として導入する場合は、個々の開発者の判断に委ねきりにせず、組織として信頼できる提供元を定めるなどのルール整備が必要ではないかというのがIT Postの見方です。※個人の感想です

## 今後どうなりそうか

Anthropicは今後、Modsを配布するディレクトリの拡充や、法人向けの安全対策機能の強化を進めるとみられます。IT Postでは、Modsを悪用した事例や、セキュリティ面での追加対応について、新たな発表があれば取り上げます。

## 情報源

- [Customize Claude Code with mods in TypeScript](https://claude.com/blog/claude-code-mods) — Anthropic（一次情報）
- [Anthropic opens Claude Code to mods that rewrite its own functions](https://cryptobriefing.com/anthropic-claude-code-mods-customization/) — Cryptobriefing

## この記事に出てくるIT用語

- [AIエージェント](https://itpostjp.com/terms/ai-agent/): 与えられた目標に向けて、AIが自ら計画を立て、複数の作業を連続して実行する仕組みのことです。

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この記事は、公開情報と出典URLの検証、文章作成の一部に生成AIを使用しています。内容の責任はIT Post by Rice Studio Labが負います。

出典表記: IT Post by Rice Studio Lab — https://itpostjp.com/ai/claude-code-mods-feature-anthropic/
